徳島市議会 2020-09-14 令和 2年第 5回定例会−09月14日-14号
また、市民2,000人を対象としたアンケート調査や市内100団体程度を対象とした事業者アンケート、ワークショップを実施し、市民等のニーズ調査や課題の把握に努めてまいります。
また、市民2,000人を対象としたアンケート調査や市内100団体程度を対象とした事業者アンケート、ワークショップを実施し、市民等のニーズ調査や課題の把握に努めてまいります。
その中で、市内の海運事業者が雇用する船員の67%が50歳以上であること、地域別雇用者数の割合からは市内の船員は20%と少なく、市外、県外へ雇用を求めないと船舶の運航ができないということが、独自に実施した事業者アンケートの結果から見えてきたそうです。
次に、全体スケジュールなどについてでございますが、この点に関しては、昨年10月に実施した事業者アンケートや12月に実施した事業者対話において、公募参加者が対応しやすい選定日程の設定、工夫や提案を可能とする実施設計期間の確保、建設業界における働き方改革への配慮などさまざまな御意見をいただいております。
そうしたことから、平成30年10月に市民及び事業者アンケートを実施し、同年12月、徳島市立木工会館あり方検討委員会を設置し、4回の会議を経て提言書が取りまとめられ、平成31年3月議会において、提言を十分に踏まえ、厳しい財政状況も考慮し、公共交通機関の利便性のよい既存施設の有効活用の観点から移転し、にぎわいの創出につなげられる産業振興の拠点として整備すると市長が表明いたしたところでございます。
さらに、これまでの施設整備についての検討におきましては、市民や事業者アンケート、有識者による検討会、公募市民にも御参加いただきました市民会議など、多くの方々の御意見を踏まえ、取りまとめを図ってまいったところでございます。市民アンケートでは木工会館の移転を求める意見が多く、木工関係者の事業者を対象としたアンケートでも、施設規模の縮小を求める意見が多いという結果となってございます。
多摩市では、条例制定後も審議会を重ねられ、また対事業者アンケートに取り組み、毎年改正を行うとともに、市民への周知も進めています。事業者、労働者ともオープンな議論の中で、公契約に係る全ての者の理解と協力で条例の効果を大きく育てています。
なお、市民の方より介護サービス事業所の選定にばらつきがあるのではないかと御意見もございますので、今後利用者や事業者アンケート調査などを検討いたしまして、利用者の意向や選定状況などの実態把握に努めまして、課題を検討してまいりたいと考えております。
続きまして、「阿南市新エネルギービジョン」策定等事業についてでございますが、独立行政法人新エネルギー産業技術総合開発機構、通称NEDOの御協力をいただき本事業に取りかかっており、進捗状況としましては、市民の意識調査である市民アンケート並びに事業者アンケートが先般締切日を迎えたという状況であり、今後は意識調査の集計や現況でのエネルギーの消費量、新エネルギーの賦存量など阿南市における利用可能量の調査等々